遺品整理士のいる千葉県のRデザインが、「デジタル遺品整理の方法」についてお教えします。
デジタル遺品は目に見えない分、
その扱いには細心の注意が必要です。
正しく遺品整理を行わないと、
後になって大きな負債を背負ったり、
相続トラブルにまで発展したりすることもあります。
今回は、
遺品整理士のいる遺品整理のプロフェッショナル
R-デザインが
「デジタル遺品整理の方法」についてお教えしましょう!
本来、
デジタル遺品の整理は、
通常の遺品と同じように、
故人の遺志に沿った対応をするべきです。
しかし、
突然死などで故人の遺言が存在しない場合には、
遺族の判断に任せられます。
デジタル遺品は大きく分けると、
「ネットバンク・ネット証券などのデジタル遺産(現金化できるもの)」と
「商用ではない写真や文章(現金化できないもの)」の2種類になります。
前者は民法上「相続財産」の対象となりますが、
後者は現金化できないため、
データをどうするかは遺族で決める必要があります。
・ネットバンク・ネット証券などのデジタル遺産の整理方法
故人がネットバンク・ネット証券などに遺した資産は、
遺族が受け取れます。
故人が亡くなったら、
すぐに各社の窓口に連絡を取って口座を凍結してから、
法定相続人全員で話し合って財産分与の割り振りを検討しましょう。
ただし、
故人の負債額が大きすぎる場合は、
遺産を放棄する場合もあります。
遺産の放棄は3ヶ月以内に行う必要があるので、
早めに対応しましょう。
・商用ではない写真や文章の整理方法
遺族の気持ちや状況が落ち着いてから
行っても間に合うので、
上記の整理よりも後で行うようにしましょう。
ロックがかかった機器から、
無理矢理にデータを取り出そうとすると
解除が不可能になったり、
データが消えてしまったりすることがあります。
ロックの解除が自力で難しい場合は、
デジタル遺品整理の専門業者に対応を依頼しましょう。
自分で解決を試みるよりも安全かつ高確率で
ロック解除とデータの取り出しを行うことが可能です。
いかがでしたでしょうか。
デジタル遺品整理の方法について、
お分かりいただけましたでしょうか?
デジタル機器での口座やサービスの
解約・相続手続・パスロック解除などの作業は、
非常に面倒で難しく遺族に負担がかかりがちです。
こうした問題を
遺族だけで解決することができない場合は、
専門業者や行政機関に
対応や協力を依頼することも検討してみましょう。
遺品整理士のいる遺品整理のR-デザインは、
アパートの1室から一軒家まで
さまざまな規模の遺品整理に対応しています。
遺品整理は、
千葉のR-デザインにお任せください。
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