遺品整理士のいる千葉県のRデザインが、「遺品の整理方法・相続」についてお教えします。
遺品とは何かについてはお分かりいただけたと思います。
人が亡くなると、
故人が遺していった品々をどうするかが、
ひとつの大きな問題になります。
では、その遺品はどうすれば良いのでしょうか?
今回は、
遺品整理士のいる遺品整理のプロフェッショナルR-デザインが
「遺品の整理方法・相続」についてお教えしましょう!
出てきた遺品の整理には、
大きく分けて下記の4つの整理方法があります。
- 相続する
- 形見分けをする
- 売却する
- 処分する
- 相続する
財産価値がほとんどない遺品であれば、
遺族で保存、処分、形見分け等の管理をする事ができます。
しかし、金銭的価値のあるものが遺産であり、
遺産は誰かがしっかりと引き継いでいかなければいきません。
この引き継いでいく流れの事を相続と言います。
相続の対象となる遺産とは、
金銭に換算することができて経済的価値のあるもの全てのものです。
・現金
・預貯金
・有価証券
・貴金属
・土地、家屋等の不動産
などです。
また、
・貸付金
・特許権
・著作権
なども対象となります。
さらに、
故人の死亡によって得られる
・死亡退職金
・生命保険の死亡保険金
なども、相続の対象となる遺産になります。
ちなみに、借金も遺産になります。
マイナスの試算でも相続の対象となってしまうので、
注意が必要です。
相続する人のことを「相続人」と言い、
基本的には配偶者が相続人となります。
配偶者がすでに亡くなっている場合は、
故人から見て「子→父母→兄弟・姉妹」の順番に
血族相続人という相続人となります。
遺品と違って、
相続した遺産には相続税がかかります。
故人の死亡から10か月以内には名義変更等の手続きをして、
税務署へ申告しなければなりません。
また、
借金を相続した場合は、
遺産の預貯金や現金で相殺して
残ったプラス遺産を相続する方法があります。
また、
借金が多い場合は、
相続自体を放棄するという方法もあります。
いかがでしたでしょうか。
「遺品の整理方法・相続」について、
お分かりいただけましたでしょうか?
遺産は単純に自分のものになるというものではありません。
誤った判断をしないためにも、
遺品整理士のいる遺品整理業者に早めに相談しましょう。
遺品整理士のいる遺品整理のR-デザインは、
アパートの1室から一軒家まで
さまざまな規模の遺品整理に対応しています。
遺品整理は、
千葉のR-デザインにお任せください。
お気軽にご相談・お問い合わせください。
お問い合わせ先
株式会社R-デザイン
千葉県千葉市美浜区中瀬1-3テクノガーデンCB棟3階
千葉県富里市七栄649-662
フリーダイヤル:0120-169-189
電話受付時間:9:00 〜 17:00
HPのメールフォームからは24時間お問い合わせが可能です。