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遺品整理士のいる千葉県のRデザインが、「遺品の整理方法・形見分け」についてお教えします。

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前回は、
遺品の整理方法として「相続」を説明させていただきました。

相続は金銭的価値のある「遺産」の場合の整理方法となります。

では、
金銭的価値がない「遺品」の場合はどうすれば良いのでしょうか?

今回は、
遺品整理士のいる遺品整理のプロフェッショナルR-デザインが
「遺品の整理方法・形見分け」についてお教えしましょう!

②形見分けをする

遺品全般は形見となります。
そして、
その遺品を故人と縁のある方に分けることを「形見分け」と言います。

形見分けは「みんなで分けましょう」というだけの単なる作業ではなくて、
「故人の思い出を共有して故人の生きた証を大切にしましょう」
という意味合いもあります。

一般的に、
形見分けは四十九日の忌明けの時に行うとされています。
故人が成仏する日が、四十九日です。
遺族はご家族がお亡くなりになってからは何かと忙しくて、
あっという間に日々が過ぎていきます。
ですから、初七日法要が終わって忙しさがひと段落したら、
故人を思いながら遺品を整理し始めましょう。

そして、四十九日法要の時に形見分けをするとよいでしょう。

また、宗教によっても形見分けの時期が変わってきます。

仏式…四十九日の法要
神式…三十日祭・五十日祭の時
キリスト教…1か月命日・追悼ミサの時

形見分けする相手の宗教が異なっていても、

故人の宗教のマナーに合わせて形見分けして問題ありません。

基本的に形見分けとは、
遺品を目下の人に分け与えることを言います。

そのため、
年上の親族や目上の上司や先輩にあたる知人に形見分けすることは
失礼に値します。

しかし、
最近では故人とゆかりのあった方であれば、
目上の方にでも形見分けをして良い風習になってきました。

相手の方へ形見分けしたい気持ちをしっかり伝えて、
受け取ってもらうようにしましょう。

もし相手方が遠慮された場合は、
無理に押し付けずにお相手の気持ちを考慮しましょう。

いかがでしたでしょうか。
「遺品の整理方法・形見分け」について、
お分かりいただけましたでしょうか?

形見分けにもいろいろな方法や注意事項があるものなのです。
故人の思い出の品であるからこそ、
トラブルなく形見分けをしたいものですね。

形見分けについても分からないことがある場合には、
遺品整理士のいる遺品整理業者に早めに相談しましょう。

遺品整理士のいる遺品整理のR-デザインは、
アパートの1室から一軒家までさまざまな規模の遺品整理に対応しています。

遺品整理は、
千葉のR-デザインにお任せください。お気軽にご相談・お問い合わせください。

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